温活は妊活に効果的?おすすめグッズや温める時期・場所、漢方の活用も解説

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「妊活では冷えは大敵、不妊には温活が効果的」と耳にした人も多いでしょう。冷えはどれほど不妊に影響するのでしょうか。また、冷えを解消する温活で妊娠の確率は上がるのでしょうか。
今回は、冷えが不妊に及ぼす影響や温活について詳しく解説します。
実際に温活により妊娠した人の声や温活に使えるグッズなども紹介するので、参考にしてくださいね。
こうのとりアンバサダーの清澤恵美子さん(ホームページトップの写真のスキー選手)はこうのとり漢方を服用して3ヶ月で妊娠されました。
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温活は妊活に効果がある?
結論、温活は妊活に効果があります。SNSやブログを見てみると、温活を通じて不妊が解消して妊娠したという声を複数見つけられるでしょう。
温活とは「体を温めることによって基礎体温を上げて、冷えによる体調不良を予防・改善すること」を指します。また妊活においては、妊娠しやすい体をつくる目的で温活を行う人が多いです。
それでは、妊活においてなぜ温活が必要だと言われているのでしょうか。
ここからは、以下の3点を詳しく解説します。
- 妊活と冷え性の関係性
- 「冷えで不妊になる」は本当か
- 温活が妊活に効果的な理由
「私、もしかすると冷え性かも?」と思っている方は、ぜひ読み進めてくださいね。
妊活と冷え性の関係
妊活中に冷え性を解消すべき理由は2つ。
まず冷えによって基礎体温が乱れるからです。
基礎体温が安定していると、生理周期がわかりやすくタイミングを図りやすいというメリットがあります。冷えによって基礎体温が乱れると、生理不順が起こり妊娠確率を下げる可能性があるのです。
また、冷えがあると、血行不良によって体に十分な栄養が行き渡らない可能性があり、妊娠しやすい体づくりの妨げになることがあります。
「冷えで不妊になる」は本当か
冷えで不妊になることはあります。そう言える理由は2つ。
1つ目は、体を冷やすと自律神経が乱れてしまい血液の循環が悪くなること。
前述の通り、血行不良は体に十分な栄養を届けるのを妨げてしまうので、子宮や卵巣にも十分な栄養が届かず、受精卵や子宮内膜の質が落ちてしまうのです。
2つ目は、冷えによる自律神経の乱れが女性ホルモンバランスの乱れ。
女性ホルモンの1つであるエストロゲンは、卵胞を成熟させたり着床を維持する子宮内膜を作ったりする作用を持ち、妊娠に大きく関与しています。
冷えで自律神経が乱れることでエストロゲンが十分に分泌されなくなると、次のリスクがあります。
- 卵胞の成熟が起こらず、卵子の質が落ちる
- 受精や着床が上手くいかず、妊娠が継続しづらくなる
血行不良で卵子の質が低下することや女性ホルモンの分泌量低下で妊娠を継続しづらくなることが、冷えで不妊になるといわれる理由です。
温活が妊活に効果的な理由

先述の通り、温活によって以下の効果が期待できます。
- 基礎体温を安定させる
- 全身に栄養を行き渡る
- 女性ホルモンバランスが整う
これらは妊娠しやすい体の条件です。温活により冷えを解消することが妊娠しやすい体づくりにつながりますよ。
温活による冷え性改善で妊娠した人の声
ここまでは冷えと妊活の関係や、温活が妊活に効果的な理由を解説しましたが、実際に温活で妊娠できた人の声が気になりますよね。「温活で妊娠した」というSNSやブログの投稿を見ると期待が膨らむかもしれません。
実際に温活で妊娠できた人の声をまとめて紹介します。

不妊で悩んでいたご友人に温活をすすめたら、すぐに妊娠されたそうです。

温活とタイミング療法を合わせて妊娠されたそうです。

妊娠したきっかけとして入浴による温活の効果を感じている方もいるようです。
たとえ不妊に悩んでいても、冷え性による血行不良や生理不順を放置しがちな人も意外と多いです。
妊活における温活の方法は?
運動習慣の導入や食生活の改善でもある程度体温を上げられますが、もっと効率的に温活したいと思う方もいるでしょう。
ここからは、以下の3つに分けて温活の方法を詳しく解説します。
- おすすめの温活グッズ
- 温めるとよい体の部位
- 体を温める時期
温活を行うときの注意点も紹介するので、参考にしてくださいね。
妊活で体を温める「温活グッズ」

温活グッズ | 特徴 | おすすめの使い方 |
|---|---|---|
腹巻き | お腹まわりを温めて血行をサポートする。シルクやコットン素材なら蒸れにくく、一年中使いやすい。 | 就寝時や日中の冷え対策として使用する。薄手タイプなら洋服の下にも着用しやすい。 |
レッグウォーマー | 足首を温めることで全身の血行を促し、足元からの冷えを予防できる。 | 冷房が効いた室内や就寝時に着用する。夏場の冷え対策にも向いている。 |
ホッカイロ | 手軽に体を温められる定番アイテム。お腹や腰、足裏を効率よく温められる。 | 衣服の上から腹部や腰部に貼る。低温やけどを防ぐため、長時間の使用には注意する。 |
温熱シート | 肌に近い位置で使える薄型の温熱アイテム。洋服に響きにくい。 | 腹部や腰部に貼って使用する。外出時や仕事中など、目立たず温活したいときに便利。 |
温活グッズにはさまざまな種類があるため、自分に合ったものを選んでくださいね。
まず、腹巻きは、体の中心を温めることで血行を改善し、体全体を温めることができます。冬の時期だけ使う人は多いですが、素材や機能性を選べば年中使用できます。
保温性の高いシルクやコットン素材は肌触りが良く汗などで蒸れにくいので、季節問わず使えておすすめです。薄手のものを選べば、洋服に響かず使えますよ。
レッグウォーマーも手軽に冷え性を解消できるアイテムです。
「冷え性を解消するために首・手首・足首の3つの首を温めるのがよい」という情報を見聞きしたことがある人も多いでしょう。この3つの部位は血管が集中しており、温めることで全身の血行を良好にします。
夏場は足元に溜まった冷気で体が冷えやすいですが、レッグウォーマーを使うことで全身の冷えを予防できるのでおすすめです。
冬の定番であるホッカイロは、足裏や腹部、腰部に貼ると全身が温まります。やけどを防ぐために必ず衣服の上から使用しましょう。
また、洋服に響かせないために下着や地肌に直接貼りたい場合は、温熱シートを選ぶとよいでしょう。こちらもホッカイロと同じ部位に貼ると効率的に全身が温まります。
妊活で温める「場所」

妊活で温める体の場所は、前述の通り腹部、腰部、3つの首がおすすめです。なぜなら、これらの部位を温めることでほかの場所まで血流が巡り、全身が温まるからです。
たとえば、カイロや温熱シートを貼る際は、骨盤の中央後ろにある「次髎(じりょう)」というツボと、おへその下にある「丹田(たんでん)」というツボを温めるように使用するとよいでしょう。
冷房で冷えやすい夏場は、足首を温めると全身の血行をよくして自律神経が整います。
妊活で体を温める「時期」
「常に手先や足先が冷たい、お腹やお尻が冷えている」と寒い冬以外でも冷えに悩む女性はとても多いです。夏場の職場や交通機関で冷房が効きすぎていて、体が冷えたと感じた経験は誰しもあるのではないでしょうか。
妊活中に温活を行う時期は「1年中」と言ってよいでしょう。
温めすぎてもいけない?妊活における温活の注意点
温活は妊活において効果的ですが、体の内側が水分不足になるまで行うのはやめましょう。温活をいったん止めるべき体からのサインは以下の通りです。
- 乾燥肌が悪化する
- 口や喉が異様に乾く
- ほてりが強い
また眠りの質が浅くなった場合も要注意です。
人間の体温は1日の中でゆるやかに変動しています。朝は体温が上がり目覚めやすくなり、夜は自然と体温が下がり眠りにつきます。
それが必要以上に体を温めていると、夜寝る前にも体温が下がらずに眠りの質が落ちてしまう可能性があります。
良質な睡眠は妊活においても体調不良を予防するためにも優先すべきことですので、もしも眠気が来ない、眠りが浅いといった悩みが出てきたら、温活を中断して様子を見るとよいでしょう。
漢方も、冷え性の人の妊活・不妊改善に効果的?
冷え性の人には、温活に加えて漢方を取り入れるのもおすすめです。中医学(中国伝統医学)では、冷えを改善することが妊娠に繋がると考えられています。
ここからは、漢方に着目した温活についてみていきます。
中医学で見た妊娠しやすい人とは?
中医学で見た妊娠しやすい人は、身体を構成している気・血・水のバランスが整っている人です。
気・血・水のそれぞれの役割をまとめました。
- 気:血を運んだり、体を温めたりする
- 血:全身に栄養を運ぶ
- 水:潤いをもたらす
気や血の状態がよければ、子宮や卵巣に十分に栄養が行き渡り妊娠しやすい・妊娠を継続しやすい体になります。
また気血水のバランスが整っていることに加えて、生殖能力に寄与する腎の働きが良好であることも大切です。
漢方は冷え性による不妊に効果的?
漢方は冷え性による不妊に効果があります。中医学には「宮寒不妊」という言葉があり、冷えが不妊につながるため漢方による治療が行われてきたといわれています。
中医学の観点で見ると、冷え性は3つのタイプに分けられます。
- 腎の機能が低下
- 気や血が不足
- 血の巡りが落ちている
生殖能力や生きる力に関わっている腎の働きが低下している人は、熱を生み出せず体全体が冷えています。生殖能力が落ちているため妊娠しにくく、仮に妊娠しても継続しにくいです。
気血が不足している場合、妊娠を持続させる力や子宮内膜や卵胞の成熟に必要な栄養が足りていないため、不妊になってしまいます。
血の巡りが落ちている人は、栄養が子宮や卵巣に十分に届かないため、卵胞の成熟や子宮内膜の維持が難しく妊娠しにくい体になってしまいます。
どのタイプの冷え性も不妊の原因になるので改善が必要です。
漢方の中には、気血水のバランスを整えたり、腎の機能を改善したりして冷え性を改善し、妊娠しやすい体づくりをサポートするものが複数あります。
これが漢方を冷え性による不妊に取り入れるとよい理由です。
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漢方薬局や病院で体質に合う漢方を選ぶのがおすすめ
冷え性による不妊の改善に漢方を使いたい場合は、体質によって効果がある漢方が異なるので、漢方薬局や病院に相談しましょう。
前述の通り、冷え性は大きく3つのタイプに分かれます。素人判断で漢方を選ぶと、体質に合わない漢方を選んでしまう可能性があるためおすすめしません。
また体質に合わない漢方を飲むと、効果が出ないばかりか体調を崩してしまうこともあります。
漢方を使って妊活する場合は、知識や実績が豊富なプロがいる漢方薬局や病院で相談することをおすすめします。
【FAQ】妊活のための温活に関してよくある質問
最後に、妊活中の冷え対策に関する疑問にまとめてお答えします。
よもぎ蒸しを使った温活も妊活には効果的?
よもぎ蒸しは、下半身を中心に体を温める温活方法の1つです。
ただし、よもぎ蒸しそのものに妊娠率を高める効果が医学的に証明されているわけではありません。食事や運動、睡眠など生活習慣全体を整えることが大切です。
「妊活に冷え対策は関係ない」という意見もある?
「冷え性と妊娠しやすさの関係は科学的に証明されていない」という理由から、「冷え対策は関係ない」という意見もあります。
一方で、冷えによって血流が悪くなると、体調不良や自律神経の乱れにつながることがあります。
そのため、妊活のためというよりも、健康的な体づくりの一環として冷え対策を行うことには意味があります。過度に不安になる必要はありませんが、体を冷やさない生活を意識することは無駄ではありません。
カイロが良くないと言われる理由は?
カイロが良くないと言われるのは、お腹や腰を長時間高温で温めすぎる可能性があるためです。
適度に体を温めることは問題ありませんが、低温やけどのリスクや、不快感を感じるほどの過度な加温はおすすめできません。
冷え性に効果のある妊活漢方は?
妊活中の冷え対策として、「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」や「温経湯(うんけいとう)」などに漢方が使われることがあります。
ただし、漢方は体質との相性が重要です。自己判断で選ぶのではなく、婦人科医や漢方に詳しい薬剤師へ相談しながら取り入れるようにしましょう。
妊活に効果的◎漢方を取り入れた温活が気になる方は「こうのとり」のオンライン相談へ!
漢方薬房こうのとりは、漢方を用いて妊娠をサポートした豊富な実績があります。
また、冷え性改善のために漢方を服用し、妊娠に至ったという声も多く寄せられています。
例えば、冬の寒い職場環境で働く方が漢方薬房こうのとりの漢方を取り入れて妊娠し、その後同僚5人も続けて妊娠したケースがあります。
冷えは妊活において大敵です。卵子の質の低下や瘀血など、冷えによるトラブルに悩んでいる方は、漢方薬房こうのとりの漢方での改善が期待できるため、ぜひご相談ください。
富山にある店舗での直接の相談はもちろん、オンライン相談も気軽に受け付けていますので、ぜひご利用くださいね。













