「漢方は不妊に効果なし」は本当?効く処方と飲み方を不妊漢方のプロが解説

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漢方の不妊に対する効果を調べた際に、「漢方は不妊に効果がない」「漢方を使用しても妊娠できない」という否定的な意見と「漢方は不妊に効果がある」という肯定的な意見の、相反する二つを目にしたことはないでしょうか。
この記事では、漢方の不妊に対する実際の効果を、事実をもとにわかりやすく解説していきます。
不妊漢方の専門家が性格な情報をお伝えするので、必見です。
漢方は「不妊に効果なし」「妊娠しない」は嘘?本当?
先に結論をお伝えすると、漢方は不妊に一定の効果があります。しかし、ネガティブな噂が多いのも事実です。
一般の人の意見を参考にしつつ、漢方の効果に関する事実をご紹介します。
漢方は「不妊に効果がある」
今も婦人科などで漢方が一定割合で処方されていることが、もっとも納得しやすい説明でしょう。
厚生労働省のホームページには、医療機関において不妊治療に使用されている薬剤のデータが掲載されています。これによると、6種類の漢方が22.5%〜75.3%の割合で使用されていることがわかります。
漢方単剤か、西洋医療との併用か不明なものの、漢方に不妊治療に対する効果、もしくは補助する効果があり、医師もそれを認めていることがわかりますね。
ちなみに、同じ資料には「食事療法やサプリメント、漢方の摂取等をしていた」という人のデータもあります。
結果は全体の28.3%と、もっとも少ない割合なので、積極的に漢方を取り入れる選択をする人は多くないのが現状のようです。
出典:不妊治療の実態に関する調査研究 最終報告書|厚生労働省
漢方が「不妊に効果がない」と思っている人の意見
「不妊に効果がない」と考えている人の意見もみておきたいところです。X(旧Twitter)の口コミから、いくつかピックアップして確認してみましょう。
https://x.com/7u_yv6/status/1906854141395406995
漢方が「不妊に効果ない」「妊娠しない」と感じたら試すべきこと
漢方の効果を感じられないとき、別の漢方を試すべきか今の漢方でまだ様子をみるべきか、自分で判断するのは難しいです。
あくまで専門家への相談をおすすめしますが、ここで、4つの試しておきたいことをご紹介します。
「いつ飲むか」「いつまで飲むか」を意識する
漢方は胃の中が空になっているほうが薬効成分をよく吸収すると考えられているため、食間、食前の服用指示になっていることが一般的です。
しかし、漢方を食後に服用すると少し吸収が遅くなる可能性はありますが、効果不十分という根拠は確認されていません。
また、日本臨床漢方医会によると、漢方薬の効き目の目安は2週間〜4週間と考えられています。
まずは1カ月を目安に服用を継続し、それでも効果を感じない場合は一度専門家に相談してみましょう。

生活習慣を見直してみる
生活習慣を見直すことも大切です。
- 温かい食事を積極的に食べて胃をあまり冷やさないようにする
- 適度に運動して筋力をつける
- エアコンの温度を高めに設定して体の冷えに気を付ける
- シャワーをやめてお風呂につかる
また、ストレスはもっとも妊活に悪影響を及ぼします。ストレスをためこまないように気を付けましょう。休日にスポーツをするなどストレス発散できるものを考えておくのもよいかもしれません。
西洋医療と併用してみる
不妊症の症状によっては漢方単剤での治療は難しく、西洋医療の助けが必要になることもあります。
そのような場合でも、漢方の併用により妊娠率の向上などが報告されているため、漢方は「不妊に効果がない」と諦めずに続けてみる価値はあるでしょう。
無精子症を例に挙げてお話します。日本でもトップクラスのメンズヘルス外来の専門医とのカンファレンスで、西洋医学において無精子症が治療可能なのは2割にとどまると断言されています。症例数はまだ多くありません(2桁程度)が、漢方薬房こうのとりでは、無精子症の方が7か月半、男性不妊用の漢方を使用した結果、4割強の方が改善しています。さらに、先天性の無精子症であっても、睾丸の大きさが3歳児程度のサイズであれば、成功率がさらに高くなる傾向があります。
監修者
パートナー(男性)も漢方を試す
「桂枝茯苓丸」「当帰芍薬散」は、男性の不妊にも有効であるという報告もあります。
また、体力改善に「補中益気湯(ホチュウエッキトウ)」、勃起不全(ED)に「柴胡加竜骨牡蛎湯(サイコカリュウコツボレイトウ)」が、一般的な男性不妊の漢方として用いられています。
しかし、漢方薬房こうのとりでは、上記の4つの漢方薬のうち現在使用しているのは補中益気湯のみです。その他の漢方薬は、有効性が明確ではない事例が多かったため、現在は使用していません。補中益気湯は精子数の改善に効果を示すことが多いものの、医療用漢方薬全般では効果が低下しているケースが増えているのが現状です。
監修者
諦める前に、ぜひ『こうのとり』にご相談ください◎
漢方は、女性のみならず男性の不妊にも効果があることがわかっています。
漢方単剤では効果を感じない場合でも、西洋医療との併用で不妊治療をサポートする効果もあり、妊娠率の上昇が期待できます。
一方で、妊活や不妊治療における漢方は気軽に手に入れられるものの、自己判断ではうまくいかず、挫折してしまうこともあります。
「漢方薬房こうのとり」では、北陸富山の妊活漢方専門家が、多くの方に漢方を通じた妊活のサポートをしています。
患者様に接する中で感じることは、漢方が「効かない」といわれる方の多くが以下のいずれかに該当するケースです。
まず、必要な量を服用していないケースです。
例えば、40代で生理周期が短く、24日以内の頻発月経になっているにもかかわらず、生理周期を28日に戻すための漢方を「予算の都合」で使用しない場合などが挙げられます。
監修者
次に、生活習慣の改善ができていないケースです。
例として、冷え性なのに暖かい部屋で寝ない、お酒や冷たい飲み物を控えられない、過労気味で残業を続けてしまう、必要な漢方を増やす余裕を作れないといった状況が見られます。
監修者
以上の問題、つまり必要な漢方の不足や生活習慣改善への意識改革が不足している場合に、効果が出にくくなります。残念ながら、これに該当しない例外はほとんどありません。
漢方薬房こうのとりでは、一般的に日本で処方される漢方薬や市販品とは異なり、現代中国の最先端技術を取り入れた「こうのとり漢方」は、不妊に対して十分な効果が期待できると考えています。
実際、当店のホームページ(TOPページ)でも、86%以上の方が目標を達成している実績をご覧いただけます。












