妊娠しにくい人の特徴は?共通点や病気の可能性を解説
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この記事を監修した人
「なかなか妊娠できない」と悩んでいる方の中には、自分が本当に妊娠しにくい体質なのか、何が原因なのか分からず不安を感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、妊娠しにくい人の医学的な原因や検査方法、具体的な改善策について解説します。
病院を受診すべきタイミングや、実際に妊活中の方が感じている不安の声も紹介しますので、今後の選択肢を考える際の参考にしてください。
妊娠しにくい人の割合はどれくらい?
「妊娠しにくい」と感じるかどうかは個人差があるため、医学的には「不妊症」の定義をもとに考えるのが一般的です。
日本産科婦人科学会では、妊娠を望む健康な男女が避妊をせず1年間性交を続けても妊娠しない状態を不妊症としています。その背景には年齢や体質、生活習慣などさまざまな要因が関わっています。
なお、政府広報によると、2021年時点で不妊の検査や治療を受けた経験がある夫婦は約4.4組に1組とされており、2015年の5.5組に1組から増加傾向にあります。
ただし、これらは「妊娠しにくい人」を直接数えたデータではなく、あくまで受診経験の有無に基づく指標です。
出典:
不妊症|日本産科婦人科学会
不妊治療の現場から 不妊は珍しいことではありません|政府広報オンライン
妊娠しにくい人の特徴に関する情報の正誤
ネット上には「体型」「生理」「性格」など、1つの特徴で妊娠のしやすさを決めるような情報が見られます。
ただし、妊娠しにくいと感じるかどうかは人それぞれであり、医学では原因を段階ごとに分けて整理します。排卵・受精・着床などには多くの要素が関わっており、噂の多くはその一部だけを切り取ったものです。
ここでは、よくある情報を正確に見直すための視点を紹介します。
よくある情報1)体型(見た目)や栄養状態で妊娠しにくい
「太っている」「痩せている」「貧血気味」など、体型や見た目だけで妊娠のしやすさを決める情報が見られますが、妊娠は多くの要因が関係するため、一概には言えません。
ただし、日本産科婦人科学会では肥満や極端な痩せが排卵に影響する可能性があるとしています。急激な体重変動や無理な食事制限が続くと月経が乱れることもあり、貧血も栄養不足や月経過多が原因で起きることがあります。
見た目や数値だけで判断せず、採血結果などもふまえて整えていく視点が大切です。
出典:不妊症|日本産科婦人科学会
漢方薬房こうのとりでは、BMI30以上で40歳以上の方、BMI35以上で35歳以上の方は生理が止まっている方も多く見受けられます。また、BMI17.5以下の方は冬場の冷えで生理周期が乱れる、高温期がなくなるなどの状態になることが多いようです。
監修者
よくある情報2)生理やホルモンバランスで妊娠しにくい
「生理が重い」「生理が遅れる」と妊娠しにくいという情報を目にすることがありますが、症状だけで判断はできません。月経痛が強い、出血量が多いといった場合には、子宮内膜症や子宮筋腫などの病気が関係することもあります。
また、月経周期の乱れが続くと、排卵のタイミングが安定しづらくなるケースもあります。遅れの原因には妊娠やストレス、体重の変化などもあり、まずは背景を確かめることが大切です。
生理痛を市販の痛み止めでやり過ごしている場合でも、受診のきっかけにして構いません。
漢方薬房こうのとりに来られている方では、生理痛で痛み止めが必要な方は妊娠しにくいようです。生理痛がなくなって妊娠判定陽性になられる方が多い印象です。
監修者
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よくある情報3)病気で妊娠しにくい
妊娠しにくさの原因として、病気が関係している場合もあります。
例えば、子宮内膜症や子宮筋腫、性感染症の後遺症による卵管の癒着などが挙げられます。排卵障害やホルモンバランスの乱れが影響することもあります。
子宮筋腫、子宮内膜症(チョコレート嚢胞を含む)の状態で、こうのとり漢方をお飲みになって半年から1年で自然消失し、手術が必要なくなる方が多いです。
監修者
一方で、「中絶を経験したから妊娠できない」と一律に結びつけるのは正しくありません。
日本産婦人科医会では、適切に行われた人工妊娠中絶が将来の妊娠に大きく影響するとは限らないと説明しています。既往歴や不調がある場合は、医師に共有して整理していくことが大切です。
出典:人工妊娠中絶手術後の、からだへの影響についてや将来の妊娠について教えてください。|公益社団法人 日本産婦人科医会
よくある情報4)遺伝で妊娠しにくい
「家系が不妊だから自分も妊娠しにくい」と決めつけるのは正しくありません。妊娠には多くの要因が関わるため、体質や家系だけで判断はできません。
例えば、男性不妊では「Y染色体微小欠失」という遺伝的要因が原因となることがあります。これは、精子をつくる働きに必要な部分(AZF領域)が欠けている状態で、精子が極端に少ない、または無精子になることがあります。
ただし、「遺伝の問題=必ず妊娠できない」とは限りません。必要に応じて検査を受け、現状を把握したうえで対応方法を考えることが大切です。
また、「中絶の経験があるから妊娠できない」といった説明は遺伝の話とは別の問題です。遺伝について心配がある場合は、医師と相談しながら検査のメリットと限界を整理していきましょう。
出典:Y-microdeletions: a review of the genetic basis for this common cause of male infertility|PubMed Central(U.S. National Library of Medicine)
よくある情報5)心理状態や性格で妊娠しにくい
「神経質な性格だから妊娠しにくい」といった言説は、根拠が不明確で誤解を招くおそれがあります。
英国の公的機関HFEAも、ストレスが体外受精(IVF)の成功率に影響するかどうかは結論が出ていないと説明しています。性格だけで妊娠の結果が決まるわけではありません。
ただし、強いストレスが続くと、睡眠や月経が乱れたり、性交の頻度が下がったりすることがあります。心身の不調が続くときは、医師に相談してください。
なお、中絶の経験は心理状態や性格の話とは切り分けて考えます。
出典:Can stress affect the chance of having a baby through IVF?|Human Fertilisation & Embryology Authority
【原因別】妊娠しにくい人の傾向を5つに分類
妊娠は「排卵→受精→着床→妊娠の継続」と段階的に進みますが、どの過程に要因があるかは人によって異なります。
そのため医療現場では、「排卵因子」「子宮因子」「男性因子」などに分けて原因を整理するのが一般的です。
この章では、妊娠しにくい人の傾向をよりイメージしやすいように、「ホルモン」「子宮」「卵子・精子」「体質」「生活習慣」の5つの視点で分類し、最後に原因が複雑に絡む「複合タイプ」にも触れます。
排卵・ホルモン機能に原因があるタイプ
排卵が起こらなかったり、タイミングが安定しなかったりすると、妊娠のチャンス自体が減ってしまいます。
月経周期の乱れや無月経が続く場合は、排卵リズムが崩れているサインかもしれません。背景にはホルモン分泌のバランスや体調の変化が影響していることもあります。
まずは「排卵因子」として整理し、基礎体温・超音波検査・採血などで状況を把握しながら、治療の方針を立てていきます。
子宮・着床環境に原因があるタイプ
受精卵が着床し、育っていくためには、子宮内の環境も重要です。子宮内膜の状態や、子宮の形、病変の有無によっては、着床しにくくなることもあります。
例えば、子宮内膜症や子宮筋腫、ポリープなどが関係している場合もありますが、症状だけで判断するのは難しいため、医療の現場では「子宮因子」として切り分け、超音波検査や必要な検査を行いながら確認していきます。
状況に応じて、適切な対応を検討する流れとなります。
卵子の質・精子の質に原因があるタイプ
妊娠の成立には、女性だけでなく男性側の状態も影響します。卵子は年齢や体調によって変化しやすく、受精や胚の育ち方に差が出ることもあります。
一方で、精子も数や運動性などにばらつきがあるため、まずは検査で現状を把握することが出発点になります。
原因を決めつけず夫婦で情報を共有することで、優先すべき対処法が明確になるでしょう。
体質・栄養・代謝に原因があるタイプ
体重の急な増減や栄養バランスの乱れ、貧血傾向、代謝の不調などがあると、月経や排卵のリズムに影響することがあります。
ただし「体型=妊娠のしやすさ」とは限らず、体質や数値の受け止め方には個人差があります。
まずは食事・睡眠・活動量といった生活の土台を整えることが第一歩です。必要に応じて採血などで状態を「見える化」し、そこから段階的に調整していくのが現実的といえるでしょう。
生活習慣・ストレスに原因があるタイプ
喫煙や睡眠不足、過度な飲酒、強いストレスなどは、ホルモン分泌や体調の安定を乱しやすく、妊活の土台を崩す原因になり得ます。
とはいえ、「ストレスがあるから妊娠できない」と単純に結論づけることはできず、影響の受け方には個人差があります。
まずは変えやすい習慣から見直すことが現実的です。
もし睡眠の質の低下や月経の乱れ、気分の落ち込みといったサインが続く場合は、医療者に相談して状態を整理するのが早道になるでしょう。
(補足)原因が一つに定まらない複合タイプも
実際には、原因が1つに限られるケースは少なく、複数の要因が重なっていることもあります。
例えば、「排卵の乱れ」と「子宮の環境」が同時に関係していたり、男女どちらにも影響する要素が見つかったりすることもあります。
だからこそ、最初から「これだ」と決めつけず、検査などを通して情報を集め、優先順位をつけながら対応することが大切です。
医療の現場でも、女性側・男性側の両方に原因がある前提で整理が進められています。
医学的根拠のある妊娠しにくい人の診断方法
妊娠しにくいかどうかは、体の変化や噂話だけでは判断できません。医療の現場では、排卵・受精・着床といった妊娠までの過程を1つずつ検査で確認し、要因を整理します。
女性と男性の両方に着目しながら、必要な検査を段階的に選んでいくのが基本です。
ここからは、妊娠しにくさの要因を調べるために行われる主な検査について紹介します。
まず行う一次スクリーニング検査
最初は、外来で実施しやすい検査から始めて、全体像を把握します。
女性側では、基礎体温の記録、超音波検査、ホルモン値を調べる内分泌検査などによって「排卵の状態」を確認します。併せて、クラミジア感染の有無や、卵管の通りを調べる検査で「卵管因子」も評価します。
男性側では、基本的に精液検査を行い、必要に応じて追加の検査を検討する流れです。
子宮・卵管など着床環境を調べる精密検査
一次スクリーニングで気になる所見があった場合や、はっきりしない点が残る場合は、子宮や卵管の状態をより詳しく調べる検査が行われます。これらは、妊娠の成立に重要な「着床環境」の状態を確認するためのものです。
以下に主な検査とその目的をまとめました。
検査名 | 主な目的 | 特徴(確認ポイント) |
|---|---|---|
子宮鏡検査 | 子宮内腔の状態を直接観察 | ポリープ・癒着・内膜の異常など |
MRI検査 | 子宮の立体構造や病変の有無を把握 | 筋腫・腺筋症の位置や大きさ |
腹腔鏡検査 | 骨盤内の状態を直接確認 | 内膜症・卵管周囲の癒着・炎症反応など |
これらの検査は、すべての方に行われるものではなく、一次検査の結果や症状に応じて必要性が判断されるため、医師との相談を通じて進めていくことが大切です。
男性側の追加評価
精液検査で気になる所見があった場合は、原因を特定するために段階的な追加評価が行われます。
まずはホルモンの血液検査や超音波検査で、内分泌の状態や精巣の形態を確認するのが一般的です。さらに、必要に応じて精巣の組織検査や染色体検査など、遺伝学的な精査が検討されます。
妊娠しにくい人が妊娠する方法
妊娠しにくいと感じたときは、原因を決めつけずに「どの段階で影響が出ているか」を整理することが大切です。検査結果をもとに治療の方向性を検討しつつ、生活習慣の見直しや、体質に合えば漢方を取り入れる考え方もあります。
ここでは、体調を整える視点から取り入れやすい方法を3つ紹介します。
漢方の服用
漢方では「冷え」「血の巡り」「ホルモンバランス」など、全身の状態を整えることで妊娠しやすい体づくりをめざします。特定の原因だけに着目するのではなく、複数の不調を同時にゆるやかに整えるのが特徴です。
月経不順や冷え、疲れやすさ、気分の揺らぎなどが重なる場合でも、体質や状態を総合的に見ながら処方を検討します。体質に合えば、排卵リズムの安定や子宮環境の改善につながる可能性もあります。
ただし、妊活中の漢方はすべての人に合うわけではありません。
自己判断での服用は避け、妊娠を見据えた処方経験のある専門家に相談することが大切です。
医療機関での検査・治療
検査によって妊娠しにくさの要因が整理できたら、次は治療や対策の選択肢を検討します。
不妊症は「妊娠を望む男女が、避妊せずに一定期間(一般に1年)性生活を続けても妊娠に至らない状態」と定義され、排卵・卵管・子宮・精子などを段階的に評価します。
ポイントは、女性側だけでなく男性側も同時に確認することです。検査結果に応じて、以下のような最適な治療法を選択していきます。
- タイミング指導
- 排卵誘発
- 手術
- 生殖補助医療(体外受精など)
自己流で悩み続けるより、検査で現状を「見える化」し、優先順位をつけながら進めるほうが納得しやすくなります。
年齢や妊娠の希望時期によっては、1年を待たずに早めに相談するのもよいでしょう。
出典:不妊症|公益社団法人 日本産科婦人科学会
生活習慣の見直しとタイミングの工夫
生活習慣は、排卵リズムや精子の状態などに間接的に関わることがあります。
例えば、喫煙は男女ともに生殖機能に影響を及ぼす可能性があり、妊娠を望む時期には控えるのが基本です。
また、睡眠不足や過度な飲酒、急激な体重変動が続くと、月経の乱れや体調不良につながることもあります。ストレスだけで妊娠の可否が決まるわけではありませんが、睡眠が崩れたり性交の頻度が下がったりすると、妊娠の機会が減ってしまうことも考えられます。
まずは「できること」から少しずつ整え、つらさが続くときは医療者に相談してみましょう。
排卵日を把握するために、基礎体温や検査薬を活用するのも1つの方法です。無理のない範囲でタイミングを合わせる工夫が、前向きな一歩になるかもしれません。
【口コミ】妊活中の人は何をもって「自分は妊娠しにくい」と感じている?
妊活中に「妊娠しにくいのでは」と感じたきっかけは、人によってさまざまです。
ここでは、実際に妊活を進める中で感じた違和感や不安、気づきの声をもとに、「自分は妊娠しにくい」と思う背景を整理しました。
情報を見て不安になる前に、ほかの方がどんな点に注目しているのかを知ることで、自分の状況を客観的に見つめ直すヒントになるかもしれません。
BMIや年齢をめぐる情報に不安を感じる
低AMHでもAIH1回目で妊娠とか、やっぱ若さなんだなぁ……
30代半ば、BMI19って妊娠しにくいのか?
妊娠にはBMI22がいいとか聞くけど、
私には重すぎて生活しにくいんだが。
妊娠したいならなりたい体型諦めるしかない?全振りしなきゃダメ?😑— ポン子 (@reon02140) November 29, 2025
低AMHでもAIH1回目で妊娠した話を見て、「結局は若さなの?」と焦る声もあります。
また、BMI19の自分は不利なのか、妊娠にはBMI22がよいと聞いて戸惑う人も少なくありません。
ただ、数値はあくまで目安で、体調・月経の状態・生活の続けやすさまで含めて考える視点が大切です。「妊娠のために全振り」ではなく、無理なく整えられる範囲から見直すことが大切です。
生活リズムと妊娠を結びつけて考える
もう5年も前だけど、
妊娠がわかったときは仕事も退職して、
全くの専業主婦で、たっぷり昼寝をしていたし夜も寝てた笑
リズムは少し乱れてたけど。
鬱はなかった。妊娠しにくい体質とは後からわかったけど半年くらいで妊娠。
たっぷり眠って生活していたのは
体に良かったんだろうなと思う。— 体質改善ママ (@mako20240803) December 2, 2025
仕事を辞めて専業主婦だった当時、昼寝も夜の睡眠もたっぷり取れていたという女性の声があります。生活リズムは多少崩れていたものの、心が沈むようなことはなく、半年ほどで妊娠が分かったそうです。
あとから「妊娠しにくい体質」と知ったとのことですが、「よく眠れていたのが体に良かったのかもしれない」と振り返っています。
こうした体験は、まず休息の質を見直すことの大切さを教えてくれます。忙しい日々でも、しっかり寝ることから整えてみるのもよいかもしれません。
性格やストレスの影響を意識する
妊活のことだけで落ち込むわけじゃ
ないけど、精神的に弱いとストレスを
感じやすく、ホルモンバランスが
崩れやすいから妊娠に影響しやすいし
楽観的な人に比べて妊娠しにくいらしいし。— ぷに (@chifan_8) November 11, 2025
妊活中のストレスや不安が、ホルモンバランスの乱れにつながることはよく知られています。
実際、「落ち込みやすい性格が妊娠に影響している気がする」と不安をこぼす声もありました。
妊活だけが原因ではなくても、もともと繊細な性格だと、小さなきっかけでも心が揺れやすくなりがちです。
こうした精神的な負担が続くと、体にも影響を及ぼすことがあるため、メンタルケアも妊活の大切な一部として意識しておきたいポイントです。
【FAQ】妊娠しにくい人に関するよくある質問
「妊娠しにくいかも」と感じたときに気になるのは、自分に当てはまるのかどうかではないでしょうか。
最後に、これまでに触れきれなかった疑問点をQ&A形式で整理します。目安の捉え方や、検査・相談の位置づけを補足として押さえておくことで、必要以上に不安を抱えずに済むようになります。
「1年待たないと受診は早い」って本当?
不妊症とは、避妊せず1年間妊娠しない状態と定義されていますが、これはあくまで一般的な目安です。
年齢が高い方や、生理が不規則・痛みが強いなどの症状がある場合は、1年を待たずに相談するほうが安心です。
早めに医師と状況を共有すれば、必要な検査や対応の優先順位も明確になります。自己判断で抱え込むより、一歩踏み出すことで前向きな対策につながります。
出典:不妊症|日本産科婦人科学会
不妊検査は何から始まる?痛い検査はある?
不妊検査は、最初に体への負担が少ないものから始めるのが一般的です。
女性はまず、超音波検査やホルモン検査などで排卵の様子や周期を確認します。必要があれば、卵管の通りや子宮内の状態も調べます。
男性側は精液検査が基本です。
検査には段階があり、いきなり痛みを伴う検査に進むことは少なく、体調や希望に応じて検討されます。痛みの感じ方には個人差がありますが、目的や手順をきちんと説明してもらいながら進めることで、安心して臨めるでしょう。
男性側の検査はなぜ必要?精液検査で何が分かる?
不妊の原因は女性に限らず、男性側に見られることも少なくありません。そのため、男性にも検査が行われます。
精液検査では、精子の数や運動率などを調べ、現在の状態を確認します。もし異常が見つかれば、精索静脈瘤などの病気がないかを追加で評価することもあります。
検査は夫婦どちらか一方を疑うのではなく、同時に進めることで状況を整理しやすくなり、適切な治療の優先順位もつけやすくなります。
漢方薬房こうのとりには「妊娠しにくい人」の改善実績が多数あります
妊娠しにくい原因は、ホルモンバランスや卵管の状態、生活習慣など、複数の要因が重なって起こることが少なくありません。
そのため、まずは女性に原因があるのか、男性に原因があるのか、あるいは双方に要因があるのかを丁寧に整理していくことが大切です。
女性の場合は、ホルモンの状態、卵子の質、子宮環境、体質、生活習慣などを確認しながら原因を探っていきます。
男性の場合も、ホルモンバランス、精子の運動率や精子数、体質、生活習慣などを総合的に見ていきます。
「漢方薬房こうのとり」では、体質や基礎体温を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合った漢方プランをご提案しています。
女性だけでなく男性も含めた両面からのケアを重視している点が特長です。
実際に、2019年6月1日〜2021年5月31日の2年間では、2年以内に約89%の方が妊娠という目標を達成した実績があります。全国の漢方薬局を見渡しても、これに近い水準の実績は多くはないと認識しており、男女双方を同時に整えていく姿勢が結果につながっていると考えています。
また、体外受精と組み合わせたサポートだけでなく、自然妊娠を目指す方への支援にも力を入れています。また、精子の運動率が42%未満だった男性が、74日間の取り組みにより80%まで改善した例もあります(個人差があります)。
遠方の方にはオンライン相談も可能です。
妊娠しにくい悩みを一人で抱え続けるのではなく、まずは状況整理から相談してみてはいかがでしょうか。



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