桃仁(とうにん)の植物と生薬のイラスト
活血化瘀薬

桃仁

とうにん

Prunus persicaバラ科

使用部位種子
産地日本・中国
性質平性
苦・甘
帰経心・肝・大腸経
主な作用活血化瘀・潤腸

桃仁とは

桃仁はモモの種の中の仁(種子)を用いる生薬です。血の滞り「瘀血(おけつ)」を取り除いて血行を促し、腸を潤して便通を助けます。

妊活における桃仁の役割

妊活では、子宮内の血の滞りを改善し、月経トラブルや下腹部のうっ血を伴うタイプの環境を整えます。桂枝茯苓丸・桃核承気湯に配合されます。

薬剤師からのコメント

瘀血を動かす力があるため、妊娠中は使用に注意します。妊娠が判明したら必ずご相談ください。

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