川芎(せんきゅう)の植物と生薬のイラスト
活血薬

川芎

せんきゅう

Cnidium officinaleセリ科

使用部位根茎
産地日本、中国
性質温性
帰経肝経・胆経・心包経
主な作用活血・行気・止痛

川芎とは

川芎はセリ科の植物の根茎を用いる生薬で、血を巡らせ、痛みをやわらげる活血薬です。当帰とともに婦人科系漢方の要となります。

妊活における川芎の役割

川芎は血の巡りを高めて瘀血を改善し、子宮・卵巣への血流を促します。当帰・芍薬・地黄と組み合わせ、血を「補い、かつ巡らせる」働きを担います。

薬剤師からのコメント

川芎は温めて巡らせる力が強く、頭痛や月経痛にも用いられます。のぼせが強い方は量を調整します。

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